データ入稿

データ入稿方法についてご説明いたします

堀内カラーでは、完全データ(お客様側で作成し完成されるデータのことを言います)でのご入稿の場合、テンプレートをご利用いただいて制作するか、テンプレートを使用されない場合は、データ入稿に関するトラブルを避けるためにも、以下の内容にご注意された上でデータを作成くださいますようお願い申し上げます。

制作サイズ

  • L判サイズ

    L判サイズ

    データ制作サイズ(出力解像度:320dpi)
    サイズ:89mm×127mm
    データ入稿サイズ:91mm×129mm
    (製作サイズより上下左右+1mmをプラス)

  • 2L判サイズ

    2L判サイズ

    データ制作サイズ(出力解像度:320dpi)
    サイズ:127mm×178mm
    データ入稿サイズ:129mm×180mm
    (製作サイズより上下左右+1mmをプラス)

注意点

参考画像

参考画像

ガイドについて

  • 外側のガイド(プリント領域)
    基本の断ち落としラインです。(用紙送りにより若干のズレが生じます。)
  • 内側のガイド(プリント保障領域)
    必ずプリントされる領域です。コピーライトはこのガイドの内側にお願いいたします。

画像は外側のカイドの外まで、ファイル内(カンバス内)に余白のないように配置してください。(カンバスに余白がある場合、プリンターの用紙送りによりズレが生じた際に商品にも余白がでる可能性があります。)

ファイルの保存について

解像度を維持するため、「別名で保存」から保存をお願いいたします。
保存形式「JPG・PSD・TIFF」のいずれかでお願いします。
画像統合の際はガイドのレイヤーのチェックを必ず外してからお願いいたします。
(外し忘れた場合、ガイド内容もプリントします。)

ファイルのカラープロファイルについて

プリンターの環境に合わせるため、カラープロファイルは「sRGB」でお願いいたします。
(業務用銀塩写真デジタルプリンタの特性上、「鮮やかな赤・黄」「蛍光色」などの再現性低い。)
AdobeRGB、CMYK画像の場合は、元の画像の色味に差異が発生する可能性があります。
(プリンターが自ら出力できる色に置き換えるため、必然的に全体のカラーバランスが狂ってしまう現象です。)
プリントのグレーバランスは蛍光灯下で見ると若干マゼンタ傾向にあります。

Illustratorでの入稿

条件を満たしていれば可能です。

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フィルム印刷からデジタルデータの入出力、レタッチやCG加工、店舗ツールのデザイン制作まで、お客様一人ひとりのご要望に応じて、最適なビジュアルプランをご提案いたします。

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