ビジュアルに価値ある提案を

ヴェロニカ・ゲンシツカ

Weronika Gęsickaヴェロニカ・ゲンシツカ

1984年生まれ、ポーランド・ヴヴォツワヴェク出身。ワルシャワ芸術大学にてグラフィックを専攻し、ワルシャワ写真アカデミーを卒業。思考や記憶術、記憶障害に関わる科学理論にも関心を寄せ、記憶とそのメカニズムについてのプロジェクトに取り組んでいる。

会場:嶋臺(しまだい)ギャラリー

  • ヴェロニカ・ゲンシツカの作品
  • ヴェロニカ・ゲンシツカの作品
  • ヴェロニカ・ゲンシツカの作品
  • ヴェロニカ・ゲンシツカの作品

title:【 What a Wonderful World 】

新進気鋭のポーランド人作家が50~60年代のアメリカのストックフォトを再構築し、秘められた欲望や葛藤を可視化する。一瞥すると作品はすべてが奇妙で、周りとの関係が不適切でさえあるように見える。しかしそれらをよく見て、自分自身の個人的な経験をその作品に投影してみると、その矛盾の中から浮かび上がる真実が見えてくる。

街の一角にある酒蔵を改装した小さなギャラリー。一歩足を踏み入れるとそこは、50~60年代のアメリカの日常風景に合成を加えた奇妙な作品と、ポップな内装があいまった不思議な世界。作品ひとつひとつの面白さもさることながら、京都の風情ある外観と内側の不思議な世界とのギャップが、いい効果を生んでいると感じました。

このページの先頭へ