新しいことに挑戦して
さらに好きなものに
出会えた

ビジュアルイメージング部
制作課(青山)
2022年 入社

01.現在どのような仕事をしていますか?
青山のビジュアルイメージング部制作課でデザイナーをしています。業務内容は多岐に渡り、デザインワークのほか、撮影、レタッチ、動画やWEB制作など、ビジュアルに関する各種サービスを担当。たまにイラストを描くこともあります。成果物としては、コスメブランドやアパレルブランドなどの店頭ツールや、カタログ、リーフレット、チラシなど。実作業としてデザイン・レイアウトや動画制作を行い、撮影現場でのディレクションや、印刷の色校確認にも携わります。また、新規案件の獲得のため、企画のアイデアを練って提案することも。現在、特に力を入れているのが動画案件で、サイネージを使ったアイデアなどを積極的に提案しています。提案ベースの仕事が増えているので、SNS広告や電車の車内広告などを常にチェックして、いいアイデアを自分の中にストックするようにしています。
02.あなたにとってビジュアルとは?
私にとってビジュアルは、コミュニケーションの一部だと思っています。小学校の時から絵を描くのが好きで、描いたものを友達に見せては「上手だね」とか「今度はこれを描いて」とか言ってもらうなど、絵というビジュアルが、友達と仲良くなるきっかけになっていたように思います。小・中・高からデザインの専門学校に進み、弊社でデザイナーになった今、さまざまな制作物を通じてビジュアルをより身近に感じています。
03.仕事で苦労する点はどこですか?
お客様のところに行って提案する時ですね。「こうしたものをつくりたい」とお客様の意向が明確な場合はいいのですが、「なんとなくこんな感じ」とふわっとしている場合、お客様の考えをどこまで汲み取れるか、そこが難しい。こちらからの持ち込み提案の場合、その難易度はさらに上がります。それと、1 日のうちに動画を作って、紙媒体ではチラシのデザインをして文字チェックもしてと、いろんなことを行うので頭を切り替えるのがひと苦労。それでも4年経験して、それなりの手応えや自身の成長も感じているところです。
04.堀内カラーはどんな会社ですか?
さまざまな媒体を扱っているので、デザイナーとしてはもちろん、職種の枠を超えていろんなことにチャレンジできる会社です。私自身、いろいろな制作物を任せてもらっているので、常にいい刺激を受けています。現在では動画制作も担当していますが、入社当時は、多少の興味はあったものの知識は全くない状態でした。そのためイチから学ばせていただき、個人的にもいろいろ勉強して、今では担当する中で一番好きな仕事になっています。動画制作というチャレンジの機会を与えていただいたことで、新たに好きな仕事に出会えたことは自分にとっても大きかったですね。
05.堀内カラーで働く魅力はなんですか?
自分が担当した成果物を完成して見たときに、達成感とともに自分自身の成長を感じられること。制作に関わったカタログなどが印刷されて手元に届いたときや、店頭で手掛けたPOPなどが実際に飾られているのを見たときは、いまだに嬉しいですね。なかでもお客様に喜んでいただけることが一番。以前、大学のホームページを作成した際、イラストを描いたことがあるのですが、入学された方が“イラストが可愛くて印象に残った”と言っていたと担当者から聞き、すごく嬉しかったことがあります。
06.1日の流れ

07.あなたの未来図を教えてください
まずは、もっといろいろと表現の幅を広げられるように、デザインや動画制作などの知識をつけたいですね。まだ自分がやったことのない表現や、頭の中でぼんやりと描いているものをカタチにして、仕事でも、プライベートな作品づくりにおいても、もっといろいろと発信していけるようになりたいと思っています。新卒採用で若い世代が増えてきて、私にも後輩ができましたが、動画やSNSに馴染みのある若い世代が増えることで、時代に合った新しいアイデアが生まれ、動画制作案件が増えることを楽しみにしています。

08.自分を色に例えると何色?
好きな色で言うと緑とかオレンジですが、自分に例えるとなると緑ですね。落ち着いたところもあるし、色によっては明るくも見えるし、そういう2 面性のあるところが緑の魅力で、自分にも当てはまると思うので。オレンジだとちょっと派手すぎてしまいますね。自分はそこまで明るくなかった気がしますので(笑)。学生時代、ターコイズブルーが好きでイラストでその色を多用したり、好きなクリエーターの作品に影響を受けて、赤にハマったときもあります。
09.オフの日の過ごし方
ここ1~2年は筋トレにハマっていて、パーソナルジムと普通のジムの2 つを週4~5ぐらいのペースで通っています。ダイエット目的で気軽にジム通いを始めたところ、もともと運動をしてこなかった反動か火がついてしまい、今は「フィジーク」というボディメイクの大会出場を目指しています。